正直舐めてました。
比較的最近のピクサー映画はあまり好きではないので観てなかったのですが、思い切ってディズニープラスで視聴してみました。
まず、発想が面白かったです。
感情を擬人化したキャラクターが主人公。
それぞれの役割がある複数のキャラクターが1人の人間を脳の中から動かしているというストーリー。
12歳という多感な時期に引越しをするという大きな環境の変化の中で、何を考えてどう行動するのかを少女の頭の中にいるキャラクターを通して映し出しています。
人がどうやって行動するのかが簡単に分かるようになってて感心しました。
途中少女の親の頭の中が映し出されるシーンがありましたが、なんか共感してしまい笑ってしまいました。
自分の子供とどう向き合うべきか参考になるストーリーかもしれません。