このレビューはネタバレを含みます
1910年代イギリス、洗濯工場で働く女が、女性の参政権獲得のため迫害されながらもテロを起こしていく
主人公の苦難をもっと描いて欲しいと思ったけど、子供がいない自分には共感が薄かっただけかもしれない。
しっかり頼りになる奴が最終的に主人公だけになるってのは悲しかった。
モードワッツ(主人公)が可愛い過ぎて、同情するよりもそっちの方が勝っちゃってた。
ハンガーストライキって何の意味があるんだろうと思ってたけど、殉教死することで世論を動かすためだったんだと知った
困難に直面した平凡な人
製作費: 1400万ドル(14億円)