プーの映画日記

バウンドのプーの映画日記のレビュー・感想・評価

バウンド(1996年製作の映画)
4.1
マフィアの金を奪って逃走せんとする2人の女の姿を描いたクライム・サスペンス。ラリー(65年生まれ)とアンディ(68年生まれ)のウォシャウスキー兄弟が初監督と脚本、製作総指揮を兼ねた第1回作品で、ひねりの効いた脚本とユニークな人物設定、斬新な映像・音響設計など才気あふれるところを見せる。予想外の展開と絶妙な緊張感、メグ・ティリーとジーナ・ガーションの好演。一級品のサスペンス。

作品 Bound
監督(作品の完成度) リリー・ウォシャウスキー ラナ・ウォシャウスキー 115.5×0.715 82.6
①脚本、脚色リリー・ウォシャウスキー ラナ・ウォシャウスキー B+7.5×7
②主演 ジェニファー・ティリー
A9 ×2
③助演(主演以外の役) ジーナ・ガーション A9×2
④撮影、視覚効果ビル・ポープ A9×1
⑤ 美術、衣装デザインリジー・ガーディナー A9×1
⑥編集ザック・ステーンバーグ
⑦作曲、歌曲 ドン・デイビスA9×1