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『ハロルド&クーマー・ゴー・トゥー・ホワイトキャッスル(原題)』に投稿された感想・評価

villjobba

villjobbaの感想・評価

3.3
東アジア系&南アジア系のアメリカ人2人のコメディロードトリップ。
夜中にハンバーガー食べたいだけなのに大冒険をすることになる2人。人種差別、大麻や野性動物と戦う。

観た後は絶対にジャンクなハンバーガーが食べたくなる映画。
伏線がスッキリと回収されていく。ストーリーやキーアイテムにときちんと意味があり、質の高いコメディだと感じた。
ただ、2004年の映画なので絶妙な古さを感じる笑

ニールパトリックハリスが本人役で出演し女遊びをしてましたが、彼は実生活ではオープンゲイです。

有名なコメディシリーズの一作目……のはずなんだがこのレビューの少なさはなんやねん。そこらへんのZ級映画より少ないし、これから観る予定の続編に関してはページが存在しない。
過去に複数人にオススメされた作品なんですが。大好きなドラマHow I met your motherにこの映画のキャストが沢山ゲスト出演しており、存在もネットで知っていたし……

エンディングの後日談がすごくいいです。
人種差別のおかげで二人が助かり、カスがお仕置きされていくのがたまらない。
大麻摂取を常習しているアジア系アメリカ人の青年コンビが、ファストフード店・ホワイトキャッスルを利用するべく、マイカーをかっ飛ばしていく。白人による差別行為を喜劇化している、ナンセンス・コメディ第1弾。

韓国系のハロルドは、本能を抑圧させて、実直な勤勉家を取り繕うタイプ。インド系のクマールは、本能に任せて、デリカシーに欠いた言動を取ってしまうタイプ。そんなコンビが、ニュージャージの有象無象を背景にした、ストーン・コメディを繰り広げていく。

本編内容は、店舗までのロードムービーと大麻ゲットを目指したスケッチ集によって構成されている。「大麻を入手するためには危険も厭わない」という、クマールのトリックスターぶりが絶妙であり、大麻を恋人に見立てたモンタージュが抱腹絶倒。

下ネタ、宗教ネタ、差別ネタをてんこ盛りにしながら、「こいつらみんなアホでしょ」と言わんばかりに、喜劇へと転換させていくスタイル。白人に対して「NO!と言えない東洋人」が「NO!と言える東洋人」に成長するくだりにも、ホロリとさせられる。
Javier

Javierの感想・評価

3.8
くだらないWeed系のコメディ映画。
本当にくだらない。
でもギャグもなかなかブラック?でイイ。

まず日本じゃ流行らない。
そして理解できないだろう。

まあ内容はドタバタの非現実的。
映画館にいる周りのにいちゃん達はみんな目が充血してたのを思い出す。

また見たいコメディ作品のひとつ。

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