長かったーーーー。。(〃_ _)σ∥
なんで、何にもならないただ単調なだけのシーンがこんなにあるんだい。
何かを意図した演出なのかい?
私にはしんどいだけだった(笑)
集中力がもたないww
タイトルにある「ソロモン」が誰であって、「偽証」とは何を差すのか。
偽証=主に法廷で虚偽の陳述をすること
ってことは、単純な解釈で言えば
①法廷に実際に居る人で
②(真実を知っているが)虚偽の話を
③陳述=話すことが出来る人
が、ソロモンであり、その偽証の裏、要は「真実」を追う役目を、主人公が担っていたかと思います。
その設定は全然いいんだけどさ、
じゃあなんで、こんなにしんどいと感じるのかと思ったときに、
まず、そのタイトルの意味を追うリード役を主人公が担ってるっていうのが、非常に分かりにくい!
そーゆーミスリードの作りなのか、単純に分かりにくいだけなのか、分かんないけど、観てる側としては、誰についていって、この長編を進んでいけばいいか分かんなくって、迷子も迷子(笑)
あと、明かされた「真実」がしょーもない。
こればっかりは、ガッカリが凄い。
結局、あの子の我が儘と主観で成り立ってる世界で起きた事件で、
皆それに巻き込まれたことがあったから、自分も当事者みたいな顔してるけど、全部あの子の「見たいものしか見ない世界」の視点での話なんだから、皆、それはお前の考えだろ?って突き飛ばせば良かっただけなのにってしか、思えなかった。
お前の下らない世界をお前が完結させるなら、勝手にしろよって、
巻き込まれていい迷惑だぜって感じだよね
なんか、しょーもないなって結末でした。