アシュトン・カッチャーとゲビン・コスナー。
私にとっての新旧アメリカの善人。
どちらも好きだし、
「アメリカ版海猿」と認識して軽い気持ちで鑑賞。
こんな大変な仕事。
希望して就く人がいるなんて!
信じられない!
「海猿」が海保のPV的要素が強い一方、
こちらの生身感は大変なもので、
臨場感に息苦しくなるほど。
coast guardの信条、
So others may live
アメリカ映画の中で
自己犠牲を厭わない姿勢が出てくることに非常に弱い自分には、
悪人なし!
エンディングの余韻!
ブライアン・アダムスのテーマ曲!
も含めて、
「ああ、観て良かった」感のあった一本。