Ricodon

守護神のRicodonのレビュー・感想・評価

守護神(2006年製作の映画)
3.8
アシュトン・カッチャーとゲビン・コスナー。
私にとっての新旧アメリカの善人。
どちらも好きだし、
「アメリカ版海猿」と認識して軽い気持ちで鑑賞。

こんな大変な仕事。
希望して就く人がいるなんて!
信じられない!

「海猿」が海保のPV的要素が強い一方、
こちらの生身感は大変なもので、
臨場感に息苦しくなるほど。

coast guardの信条、
So others may live

アメリカ映画の中で
自己犠牲を厭わない姿勢が出てくることに非常に弱い自分には、
悪人なし!
エンディングの余韻!
ブライアン・アダムスのテーマ曲!
も含めて、

「ああ、観て良かった」感のあった一本。
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