このレビューはネタバレを含みます
妻の描いた絵を、自分が描いた絵だと言い張り金儲けに奔走する、芸術的感覚はないけど商人としての才能に長けてる旦那のお話。
この映画を観て、オリンピックエンブレム問題のニュースを見てる時と同じ気持ちになりました。コピーライトは絶対消しちゃだめよ…というのと、プレゼンテーション能力の大切さも分かるけどさ…という点において。
裁判長、ナイス判断でした。
多くを語るより、アウトプット作れる事が全て。言葉より行動。制作に携わる人間として、地道に頑張ろうと改めて決意させてくれました。