思うんですけど、ド下ネタを交えて悪態つけるようになってこそ、加えて性を少し意識し始めた小さな子供に大人の世界を見せてあげられるようになってこそ、立派な中年男性と呼べるのではないでしょうか。
いや〜もうインド人の男の子が可愛くて可愛くて、そして結構良い映画だとも思うんですよね。
主人公と男の子は別の形で父親が大きな存在となっていて、そしてそれぞれが別の形で父親に抗うわけですが、男の子の方はともかくとして主人公の方は結果的に折り合いをつけられた。人を許す映画ってそれだけでグっときちゃうじゃないですか。
ここの点数が低い理由も分かるんですけど、僕は3.5くらいつけていいと思うんですよね。オッパイも見れましたし。