観終わってから実話ベースと知る。
そうか。
ベースというのは、このような使い方もあるのか。
そしてこれは、途中で少し種明かしをしたように、ファンタジーAに見せかけたファンタジーBなのだよね？
伏線はところどころにあって、赤ん坊の名前があまり聞いたことのない名前で、もっと深読みすると、トーナンシャーペイのペイで、つまり北ということで…とか、
「ブログに嘘ばっかり書く理由」からのエンディングの嘘っぽい読み上げ台詞とか。
解釈、迷うところ。ゼロか百。まったく勘違いの思い込みの可能性もあるが、この読みが外れていて単なる「出てくる系」だとしたら、星ひとつ減。
追記
レビュー書いた後で他の方々のレビューを読んでみたら、なんか自分だけが大幅に勘違いしてるような気もしてきてあれれ？って感じですわ〜。
