正直ここまで面白いと思ってなかった。笑
色んな意味で虚実入り交じり、凄まじいテンポとどうやって撮影してるのかと気になりまくりのカメラワークで圧倒されました
マイケル・キートンといえば勿論バットマンですよね
で、バードマンですよ。以降パッとしないのもね
そういうメタ構造と映画人と演劇人の溝だったり
いわゆる内幕モノの面白さと
有名人の親子の特異性、批評とは何か
想像力と妄想、虚構と現実
もう入り乱れまくりで脳を刺激しまくってくる
ラストをどう取るかが難しいですけど
私は『娘にとってのあるべき姿の父親(ヒーロー)になった』
という解釈としました
みなさんはどうでしょうか?
それにしてもこれでオスカー獲れなかったキートン・・・。
エドワード・ノートンも凄いし、ホント面白かったなぁ