ジャージ生活

レヴェナント:蘇えりし者のジャージ生活のレビュー・感想・評価

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)
4.5
人は都合よく神様を使う「神様のお導き」「神様がそう言った」

野生動物はそんなこと思わないし、言わないし、「神様」の存在すらも考えてない、

川も凍る激流だと凍らないワイルド&タフ、日本なら戦国時代

酷寒で過酷、
野生の熊との戦いはラスボスでもいいくらいだが、前半の重要な鍵になる、

優しい局面は回想のみ、

熊との戦いで負傷、仲間たちの足かせになり、それが息子を殺される原因にもなる、

息子を殺された復讐
の為に生きていく、

植民側から見た世界と

先住民側から見た世界、

メッセージは『なんにも失うものがないやつが一番強い』

生きるためなら仲間も見捨てる、

生きるため極寒をしのぐためなら、馬の中にでも入る、

サバイバルじゃなくすべて生きるため、
生き残るため、

雪山でよく裸の○体が見つかるのは、
身体が低体温にならないように、内からエネルギーを燃やすそう、
人間は寒さよりも暑さに弱いらしい、

「生きろ!」
あれ?なんかの映画で見たな笑