このレビューはネタバレを含みます
とっっっっっってもいい映画だった...
すごく泣いたし、すごく心に刻まれた。
思い出すだけで、涙が溢れる。
安楽死や尊厳死について考えさせられる映画だったけども、それよりもルーの愛情深さや素直さの魅力、ウィルの決心や苦悩、優しさ、とても大きな大きな愛が感じられる映画だった。
今回はルーの立場で見たけども、ウィルやお母さん、パトリックの視点で見るとまた違った物語なんだろうなと思った。
2人の心を通わすシーンや最後にベッドの上で話すシーン、パリを歩いていくルーの姿全てがどこを切り取っても綺麗で記憶に残った。
語彙力がないから上手く表せられないけども、大好きな映画の一つになったし、絶対にもう一度観る映画になった。
余韻がすごい....
あとパトリックがあまりにもネビルで調べたらネビルだった。