このレビューはネタバレを含みます
何かと意思疎通を図れていない、どこの現場もドタバタするもんなんですね。
日本だと上に逆らう人が滅多に現れないからなだけなんだろうけど。
「努力の跡が一切見えない
こういうことをエレガンスと言う」っ…
『ようこそ、アムステルダム国立博物館へ』の続編。撮り始めた頃はまさか続編を作ることになるとは思わなかっただろうな…という約10年の長きにわたる博物館の再建に密着したドキュメンタリー。行政に関わる公務…
>>続きを読む長い期間をドキュメンタリーにしたので、駆け足だったけど、立場の違い、意見の違いから、10年かけて美術館を作っていく過程が面白かった。特に、入り口について、公共とみなされるものについて、市民団体と揉め…
>>続きを読むアムステルダム国立美術館改修のドキュメンタリー。ゴタゴタはどこも同じだなって楽しめた。アジア館担当の人の仏像を見つめる目が愛おしさで輝いていて、日本人として嬉しくなった。こんな風に美術を大切にしたい…
>>続きを読む2013年4月15日に開館されたアムステルダム国立美術館の改装を巡ってのドキュメンタリー。隙のない美しい美術館の改装の裏には、実は笑える様なドタバタ話が沢山あったのです。
フェルメールの絵の修復の様…