このレビューはネタバレを含みます
前回に引き続き、4人の天才マジシャン、ホースメンがオクタ社という会社の不正を暴こうとしますが、ダニエル・ラドクリフが演じる天才エンジニアに阻止されてしまいます。捕まってしまった4人は、あるチップを盗むよう指示を受けるが…。という話。
チップをカードに引っ付けて4人で協力しながらチェックの目をかいくぐり盗むシーンがめちゃくちゃ華麗で見応えがありました。
シリーズ1作目で父親の復讐を果たしたディランでしたが、それがまた新たな事件へと繋がっており、前作で描ききれなかった話なども色々と分かって面白かったですね。
ただ、結局アイが何だったのかはイマイチよく分かりませんでした。