期待値が高すぎたのでがっかりでした。
リンダリンダリンダとおんなじファーストカット!
ワクワクするに決まってる始まり方したのに、徐々にテンション落ちてった。
それも、あのメンバーの気持ちにシンクロして観れた故なのかと思うと、それはすごいと思う。
主観と客観、そーゆー色々カメラは面白かった。
映画館のせいか、音がキンキンしてて9割セリフが聞き取れなかった。
けど眺めてるだけで良いよね!良い意味!中身も意味も0だし!良い意味!!!
意味も中身もなんもないとこが良いよね!!
ところどころ確信犯なセリフが入っててそこはしっかり聞き取れた。良かった。
クリープハイプのボーカル含め、甲高い音の映画だ。笑
最後音楽に合わせて思い出PV!みたいになったけど、それだけで良かったかな。
すごく好きなんだけど惜しい、、、。
あの熱狂的なファン!みたいな人って、誰もが『あーこーゆー人いるよねーー』って思いながら観るんだろうけど、多分現実にはそうそういない存在。
そーゆー簡単なキャラづけをしちゃうことで、わかりやすいストーリーを作りやすくなるけどその分つまらなくなるのかなとか思ったりする。
自覚的に女子高生をしているところをリアル!面白い!と観るのかどうかってところなんだけど、これなら初めからドキュメンタリーの方が面白いような気もする。
この4人にこれといった友情を感じないところが良いなって書こうと思ったけど、よくよく考えるとそんなにガールズ青春映画で友情感じさせるものって無いなぁ。
ふみこは、花とアリスの花っぽくて好き!
予告編が良すぎて、、、。
でもなんだかんだ好き!!!