実質本作が最後の劇映画になったような気がするオリバー・ストーン。作りが「7月4日に生まれて」に似ているのが気になる。これで良いのか?と個人的に思ってしまう。オリバー・ストーンは、ドキュメント撮って陰…
>>続きを読む原作がいくつかあるようですが、すべて未読です。
プーチン大統領とオリバー・ストーンの対談をまとめた
「オリバー・ストーン オン プーチン」
にて本作が言及されていたことから見てみることにしました。…
題:国賊か英雄か…
数年前、国際ニュースでエドワード・スノーデンという名前がよく登場しました。
彼が所属していた
NSA=National Security Agency/アメリカ国家安全保障局
…
このレビューはネタバレを含みます
スノーデン、NSAで働く彼が国家の壮大な機密情報をメディアに公表したという事件の実話をもとに描かれた映画。
9.11後にテロ対策を進めるアメリカで、スノーデンはNSAでテクノロジーを使って働くこと…
テレビ番組でスノーデンのことを知って、ずっと観たかったのに劇場で見逃した。オリバー・ストーン監督ということで期待値も高かった。
個人的には恋愛部分は要らなかったな。
ニコラス・ケイジが出てるの知ら…
エドワード・スノーデン。
彼が裏切り者なのか英雄か、どちらを捉えるかはそれこそ人によって千差万別だろう。
だが、告発したことによって彼の名は歴史に刻まれ、これで彼の人生に紛うことなき本物の“存在し…
感想を以下ブログ「シネフィル倶楽部」にて掲載中。
■スノーデン
http://ameblo.jp/cinefil-club/entry-12242456049.html
「Based on a …
海兵隊に入隊したころのスノーデンが愛読書としてアイン・ランドの「肩をすくめるアトラス」を挙げていたのが意外だった。もうアメリカのリバタリアン御用達の小説のはずだから。紀伊国屋で見た邦訳を見るとまあ枕…
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