らぱしおん

キャッツのらぱしおんのレビュー・感想・評価

キャッツ(1998年製作の映画)
4.0
人間が描いた猫の世界は歪だけど美しい。言葉はあまり意味を持たず、僕らの心を動かしてやまないのは音楽とダンスの力!訳わかんないのに心がグワングワン揺り動かされる不思議!トム・フーパーのあんまり評判のよくなかった映画版をやっぱり観なくちゃだな。劇場猫ガス役のジョン・ミルズの演技が演技に見えずもの凄かった。