少しお久しぶりのレビューとなりました❀.(*´◡`*)❀.こんにちは‧✧̣̥̇‧
こちらは実在の柴田紘一郎医師（元長崎大学熱帯医学研究所）のｴﾋﾟｿｰﾄﾞにさだまさし氏がｲﾝｽﾊﾟｲｱされ作った楽曲がもととなった作品。
風土病等の研究施設であり診療施設でもあるケニアナイロビの熱帯医学研究所に派遣された医師（大沢たかお）が、現地の人々との触れ合いを通して熱意と理想に燃える医師となっていく。
そして、そこにインドのマザーテレサ終末病院（←私が居た所だと思われる）から来た看護師わかこ（石原さとみ）。
スーダン内戦で負傷した人たちが運ばれるその施設には、家族を殺され、麻薬を打たれ兵士とされた少年兵たち。地雷探しに使われた子どもたち…。
快復して退院しても、また内戦へと戻って行く兵士たちと向きあう医療従事者達の葛藤・・・｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
ベタな展開で恥ずかしくなるとこがあっても、それでもこういうのは泣いちゃいます｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
私自身もきっかけは1つじゃないけれど、看護師になりたいと思い立った当初の目指すところは国境なき医師団だった時期もあったので、ものすごく感情移入してしまいました(´;ェ;`)
今は海外よりも日本でしっかり！！と思って日々過ごしてますが、いつかはフリーランスとして、必要な時に必要な場所に行ける看護師となりたいです( o̴̶̷᷄⌓o̴̶̷̥᷅ )
……なんて真面目な事書いてみましたが、とりあえずさだまさし氏が所有する長崎の詩島（うたじま）に旅に行きたいっっ( ˃﹏˂ഃ )
おしまい。
