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エイリアン:コヴェナントのCのネタバレレビュー・内容・結末

エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

移民2,000人(1秒も出て来ない)を乗せた宇宙船コヴェナント号が移民先の惑星に向かう途中で謎の信号を受信。解析したらまさかのカントリーロード。歌の発信源は移民先よりずっと近い住めそうな星。

ヒャッホーイっつって(言ってない)偵察機でその星に着陸したら案の定、寄生性のエイリアンに襲われて機内で銃を乱射。探査機、大爆発。何をやっているのか。

そこに現れたオビ=ワン・ケノービみたいなほっかむり。彼は10年前に墜落したプロメテウス号の生き残りのデヴィッド(アンドロイド)で、襲って来たアレは積荷の死の病原体。デヴィッドがそれをその星の生き物に寄生させて「完璧な生命体」を創造しようとしてたってわけ。

で、コヴェナント号に乗ってたアンドロイドのウォルターと新旧アンドロイド対決の果て、ウォルターが勝ち、生き残った連中とギリギリで星から脱出するもコヴェナント号にも現れたエイリアンに襲われる皆さん。学べ。

エイリアンを宇宙空間にポーーイして安心してコールドスリープに入ろうとした時、ウォルターじゃなくデヴィッドだった事に気が付く主人公っぽいダニエルズさん(主人公はデヴィッド)

口からエイリアンの胚を出し、保管するデヴィッドがマザーに音楽をリクエスト。それでは聴いてください。曲はもちろんワーグナーで「ヴァルハラ城への神々の入城」エンドロール
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