やっと観た。
最終エピソード鑑賞のために。
酷評は聞いていたし、突っ込みどころもたしかに多かった。
しかし、小学一年生で第1作に出会ったこのシリーズの記憶40年の中で、込み上げるものがあった。
シリーズ中で何度も差し出されてきた手。
その手を取るか否か。
その結果がもたらす悲劇、絶望の深さが今回も結末への象徴となっていた。
また、絶体絶命時の「自己犠牲」
そして、泥臭い「一騎打ち」。
その結果には血を伴う死があるという事。
子供時代には考えもしない想いも湧いた。
個人的にはローラ・ダーンの登場‼️
自分の中では「怪演界のアイコン」的な存在で、登場シーンからざわざわしてしまう最後まで本心が見抜けない最高の配役だった😭
ジェダイとしての運命とその終わりを
映画の中だけでなく、私たちに示してくれてありがとう、ルーク。
の気持ちでいっぱい。
