前回、八百比丘尼事件を追った調査チーム。
今回は山で起きた怪現象をきっかけに起こる複数の謎を追う。
このモキュメンタリーの監督でもある岩澤。
関西弁メガネでちょっと嫌なヤツ上園。
若干KYでオタクっぽい唐澤。
そして何故か急にチームに入れられてるモロちゃん。
山で起きた怪現象を境に人が変わった土保。
心霊現象に悩まされる押切さん。
一見、何の関係もない2人の事件がだんだんと近づいて行く。
チームの中でもモロちゃんが飛び抜けてキャラ設定が強い。
正直モロちゃんいなかったら何も出来ん。
つまらなくはないけど、100分近くかけて何も解決しないのはどうかと。
それがストレスに感じてしまったが、「コワすぎ」シリーズのように壮大なストーリーの一部なのかもしれない。
「歪む時間」や「終末の音」、「遺言ビデオメッセージ」からの過去映像。
めちゃくちゃ気になる部分なので、今後の作品で伏線回収されることを望む!