人口増加で人類が滅びる前に、ウィルス拡散で人口を半分にしようとする、恐ろしい天才に仕組まれた事件を解決する、ミステリー映画🇮🇹🕍🎭🕵🏼♀️
人類の歴史に残る、名画や建築に隠された暗号の考察が、楽しいです🧩
デスマスクに隠された暗号を解く時、なぜ…彼女は一行ずつ拭き取って、熟考しているのでしょうか…🪙🧼🤣
リズムが合うんですよね、原作著者ダン•ブラウンの本とは📚🫧美術史と科学を織り交ぜ、今回の事件スケールも壮大でした🧪🔬
舞台は、フィレンツェからヴェネツィアを経てイスタンブールへ、謎解きをしながら駆け回り、どの都市も歴史的建造物•観光名所が一杯で、「有名な芸術品が、惜しみなく謎解きの道具に」されていて、楽しかったです🇮🇹🇹🇷✈️🤣
ボッティチェリが描いた絵「地獄の見取り図」、バベルの塔が逆さになったような階層構造の中に、”拷問で責めたてられている、罪人たちの悲惨な光景”が描かれていて、じっくり細かく鑑賞したくなります🗺️😳
教授のひらめきや、度重なるどんでん返しを楽しみました🙆🏼📈
“怖さ”が余韻として残る理由が、科学倫理と人類環境問題を巧みに絡ませ、示唆に富む要素を、我々に向けて提示している為です🌎🧑🧑🧒🧒
自分の中の正義が、暴走すると怖いです🚨言ってる事は、きっと正しいのだろうけれど、目的が手段を正当化するのは、なかなか難しい事だと思いました🦠🤔
ラングドン教授が、デスマスクを、こっそりと返却して、立ち去る場面は、関係者に「少しの間、持っていっちゃって、ゴメンね」と一言だけ伝えれば良かったのでは…と思わなくもないけれど、フィクションだから面白いです🎭🤹🏻♀️
