明るい色彩にたどり着くまでを見たかったので、半分くらい時間が取られていてよかった。何度か職業を変え、住まいを転々とし、絵の手法も試行錯誤していったのが、手紙をもとに時系列順にわかる。
ゴッホ、イカ…
自分メモ
・ゴッホの絵が隅々までゆっくりテレビの大画面でたくさん見れて楽しい
・ベネ様がとても役にハマっていた
・風景が映る時周りがぼやけているのは何か意味があるのか?
・ゴッホは気難しい性格だけ…
ゴッホ展に行き、人物に興味が出たので視聴。セリフが手紙に書かれているものということで、絵を描いた当時の心情なども分かり良かった。最後のテオの今になって兄の才能をたたえるっていう言葉に、ずっと支えてき…
>>続きを読む人は今になって兄の才能をたたえている
もう少し兄弟愛を感じられるのを期待してしまった。花咲くアーモンドの木の枝の絵が1番好きなので。(直前にたゆたえども沈まずを読んだせいかも)
テオとフィンセント…
五郎さんが紹介されていた『炎の人ゴッホ』を見たくて探していたら
見たかったカンバーバッチのゴッホがアマプラで見れるようになっていた(^ ^)
『ゴッホ展 へレーネとフィンセント』でオランダ時代か…
実在する手紙をもとに描かれたドキュメンタリーチックな映画。
ゴッホの生い立ちがクイックにわかります。しかもカンバーバッジを使うという贅沢さ。
弟のテオとの絆が切なくて、最後はツタで繋がれるという墓…
ゴッホとテオの書簡を中心に、手紙のやり取りベースで短すぎるゴッホの生涯を追っていった作品。
今や世界的に人気のゴッホの絵だが、生前は一枚しか売れず、弟のテオにおんぶに抱っこだったのはあまりにも有名…