Wの悲劇の作品情報・感想・評価・動画配信

Wの悲劇1984年製作の映画)

上映日:1984年12月15日

製作国:

上映時間:108分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

『Wの悲劇』に投稿された感想・評価

mine

mineの感想・評価

3.7

テーマ曲からなのだが…あの人も、え?この人も?有名どころの演技が一周回って真実に思えてしまい、どんどん引き込まれていく。その嘘たらしい土俵の上で三田佳子は大胆に、薬師丸ひろ子は健気に巣立っていく。正…

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arunai

arunaiの感想・評価

3.8

ずっとタイトルは知ってたけど、いまさらながら視聴。そのきっかけは宮本浩次さんが主題歌をカバーしていたから。

前半は昭和のエモさばかりが気になったけど、だんだん話に引き込まれた。

もう1人の自分と…

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なぎ

なぎの感想・評価

3.9
主題歌が好きなのでみた。
いろいろ時代を感じる映画でした。
舞台、女優の生き様
今みると現代の演技のレベルって高いのではと感じた。

1984年、原作、夏樹静子 監督、澤井信一郎 脚本、荒井晴彦。
当時、私は11歳で話題になっていましたが、子供だったので内容はよく分かっていませんでした。
「顔はぶたないで。私女優なんだから。」有名…

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似太郎

似太郎の感想・評価

4.0

可愛いルックスの割に大して魅力がない薬師丸ひろ子が初めて演技派らしい成熟した面持ちになっている。(私は角川アイドル映画なら原田知世の方が好み)

監督、澤井信一郎。脚本、荒井晴彦。ドロドロ確執モノの…

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女優の出世レースと舞台の演目、実生活を上手く合わせてる脚本が神がかってる
ほんまにWの悲劇
miyu

miyuの感想・評価

3.0

良かった。多層構造が面白く、どれが現実でどれが芝居なのかがわからなくなるような。
「寝てもらったんだ」という敗北感や自分が嫌になる気持ち、でもそれをあっさりと越え、あっという間に自分で立っていく凛と…

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ゆい

ゆいの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

女優として生きていくことを決意した三田静子。

世良公則の役がちょっと可哀想。

ラストシーンがすごく良かった。

昭和の、いわゆる「役者の卵」ってやつがいかに熱かったか、みたいな記録映画的な側面があった
蜷川さんが台本投げた時思わず歓声上げた

顔は丸くて髪はボワっとしてても、やたら魅力的な薬師丸ひろ子さんと

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石口

石口の感想・評価

4.0

直接的には見せないがセックスへの言及が多く悶々としたものが充満している。アパート一室での電気を消したり点けたりの応酬。奥行きを感じさせるロングショットや被写体にゆっくり寄っていくカメラワークが素晴ら…

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