ハンポコナヨツナ

バリー・シール/アメリカをはめた男のハンポコナヨツナのレビュー・感想・評価

3.5
ダグ・リーマン監督作品。

主演はトム・クルーズ。
CIAと麻薬カルテルを手玉に取った男の実話をベースにしたビックリ仰天なストーリーなんですが、トム・クルーズの演技がとにかくノリノリなのと、映画の進行もなかなかテンポがよくて〝あっ〟と言う間に観終わってしまいました。
ダグ・リーマン監督とトム・クルーズは相性がいいんでしょうね…前回にタッグを組んだ「オール・ニード・イズ・キル」の時もトムの演技が活き活きとしていた気がします。
また、クリストフ・ベックによる劇中曲もバッチリハマっていてすごく良かったです!
オープニング・エンディングにピッタリ合ってましたね。

そういえば、この映画のテーマ曲を聴いて、これみたいなテイストの超有名なインスト曲が聴きたくなったんだけど、奏者も曲名も思い出せない…誰か教えて(笑)