ビッグ・リーガー Big Leaguerの作品情報・感想・評価

『ビッグ・リーガー Big Leaguer』に投稿された感想・評価

みんなキャラ濃ゆくて楽しい
顔顔顔で印象に残しつつ大事なところはしっかり引いてアクションを積み重ねていく。
野球は行って帰ってくるまでのスポーツなのでラストに子供のホームインを持ってくるの圧倒的に正…

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G・ロビンソンがヤクルトのユニフォーム着た出川にしか見えんのだが全然面白い。

ペナントを取るため躍起になる監督、選手の引き抜きなど色々と内部を抉ったドラマもありつつ野球そのもの(スポーツ)を盛り上…

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AONI

AONIの感想・評価

3.0
アルドリッチの監督デビュー作。アルドリッチ作品の常連俳優となるリチャード・ジャッケルが本作品から既に(美味しい役どころで)出演。アルドリッチ監督作品のファンとしては嬉しい。
「ハリウッド映画史講義特集」へのプレリュード - ロバート・アルドリッチの世界
排路

排路の感想・評価

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こっちにボールが飛んでくるの単に視覚的にびっくりするだけなので、あんまり好きじゃなかった。田舎から父と弟が観戦に来たり、敵チームに寝返りしたピッチャーと対決したりするのも、日本でいう女子マネージャー…

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監督一本目にして、傑作をモノにするアルドリッチ、格好良い!
最後の観客席で喚くオヤジ共の熱狂とか、既に「ロンゲストヤード」の片鱗が見え始めてるし、バスで去ろうとした男が女の元に走り戻るショットの的確…

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lemmon

lemmonの感想・評価

3.4

メジャーリーガーを目指す若者。
そのプロテストとも言える場面を描く。

冷静にドキュメンタリーを見ているかのような落ち着いた演出。
家族ドラマ、コーチたちの葛藤、外国人の夢、そしてユーモアと、要素は…

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まこー

まこーの感想・評価

5.0
超絶大傑作。幸せ。カッティングに頼らないガチな野球描写に驚く。3D映画以上に画面に向かってボールが飛んでくる緊張感。

井上梅次『東京の孤独』と野球映画2本立てしたのだがほぼ同じ話でワロタ。でもこっちのが遥かに良い。
やっぱモノホンの監督はちゃうねー。
新人キャンプで登用を目指す若者たちの群像劇なんだけど、最後の試合…

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Gierck

Gierckの感想・評価

4.6

1953年ロバート・アルドリッチ監督のデビュー作。
その後のアルドリッチ映画を予言するかのようで、すでに型が出来上がっている。
低予算ならではの簡潔さと工夫により成り立っている典型的なB級映画。
エ…

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