みんなキャラ濃ゆくて楽しい
顔顔顔で印象に残しつつ大事なところはしっかり引いてアクションを積み重ねていく。
野球は行って帰ってくるまでのスポーツなのでラストに子供のホームインを持ってくるの圧倒的に正…
G・ロビンソンがヤクルトのユニフォーム着た出川にしか見えんのだが全然面白い。
ペナントを取るため躍起になる監督、選手の引き抜きなど色々と内部を抉ったドラマもありつつ野球そのもの(スポーツ)を盛り上…
こっちにボールが飛んでくるの単に視覚的にびっくりするだけなので、あんまり好きじゃなかった。田舎から父と弟が観戦に来たり、敵チームに寝返りしたピッチャーと対決したりするのも、日本でいう女子マネージャー…
>>続きを読む監督一本目にして、傑作をモノにするアルドリッチ、格好良い!
最後の観客席で喚くオヤジ共の熱狂とか、既に「ロンゲストヤード」の片鱗が見え始めてるし、バスで去ろうとした男が女の元に走り戻るショットの的確…
メジャーリーガーを目指す若者。
そのプロテストとも言える場面を描く。
冷静にドキュメンタリーを見ているかのような落ち着いた演出。
家族ドラマ、コーチたちの葛藤、外国人の夢、そしてユーモアと、要素は…
井上梅次『東京の孤独』と野球映画2本立てしたのだがほぼ同じ話でワロタ。でもこっちのが遥かに良い。
やっぱモノホンの監督はちゃうねー。
新人キャンプで登用を目指す若者たちの群像劇なんだけど、最後の試合…
1953年ロバート・アルドリッチ監督のデビュー作。
その後のアルドリッチ映画を予言するかのようで、すでに型が出来上がっている。
低予算ならではの簡潔さと工夫により成り立っている典型的なB級映画。
エ…