なんだコレ。
イタリアが美しくて、ミステリアスなヒロインが美人なので評価の小数点以下配点に迷う(^_^;)。
とりあえずイタリアの空気感と変身シーンのギャップが激しくて違う映画が混ざってるみたいな変な違和感。
日常恋愛ドラマにホラーファンタジーという異物が割り込んでいるというべきか。
恋愛映画によくある他愛もない会話がとても多く、農園の爺さんも目の悪い老婆も伏線かと思ったら、なんでもない。
私は、とかくこの「他愛もない会話シーン」というのが苦手なタチで、すぐ飛ばしたくなってしまいます（伏線潜んでるかもなので飛ばせないけど）。つまり苦手な映画でした。好みが分かれる作品だと思う。
