「ウーピー・ゴールドバーグに似た感じの」だけは吹いた。
途中まで面白かったのに、元アメリカ軍人チームとCIA(?)が平然と("痛快さ"さえもって)殺し合い始める辺りから不愉快になってくる。
そもそもCIAの彼(泥棒ヒゲの黒人)はなぜあそこまで人でなしなのだろう。
主人公も"痛快"にCIA(職責を担っている)を殺す表現が嫌だった。子供の目の前で惨殺して「もうしない(テヘペロ)」って全然笑えないし。
ラストで偉くなってるのもなんか手柄独り占めしててイラッとしたわ。知性なさそうな顔してからに。
オチも酷い。
『マーキュリー・ライジング』みたいな設定と、チームメンバーのキャラ立ち、及びグロ描写については良かっただけに、なんだか勿体ない1本でした。