ジーズ

神の一手のジーズのレビュー・感想・評価

神の一手(2014年製作の映画)
-
・『カイジ』とか『アカギ』みたいな、命がけのキャンブル映画。雑なところも目立つけど、かなり面白かった。
・囲碁が話の中心のように見えて、最後は格闘戦で決着する展開。冷凍庫内の勝負とか面白いシチュエーションだけど、活かしきれてない。
・一方で、細部まで気を配られているところもある。クライマックスで戦う二人の衣装が白と黒のスーツなんだけど、黒の方は中のシャツが白。半目負けのメタファーと思ったんだけど、考え過ぎ?
ジーズ

ジーズ