ぶーすか

ナイト・ウォッチ/NOCHNOI DOZORのぶーすかのネタバレレビュー・内容・結末

2.2

このレビューはネタバレを含みます

うーん。
なんかずっとジャケ見て気になってた映画やったから、ついに視聴。
あれ、これロシア語ぽいなーと思って観終わった後で調べたらやっぱロシア語。へー、ロシアの映画やったんやなぁ💡
内容は、説明長いしテンポがイマイチと思った。説明長いのに、結局この人たちはどんなことができるの?どんな能力?ってことはほぼ説明がない感じでした。
いやそりゃ、あんまり何もできないってことは何となく分かるけど。
もうちょっと予算が少なかったら、一般的なB級映画みたいに説明文読んで話が進んでいきそうなので、それはそういうものとして楽しめたと思うけど。
多分、なまじ予算があった分だけ映像に振っちゃって、ストーリーの細かいところとのバランスが取れてなかったんじゃないのかなぁ。だからテンポ悪く感じたのかな。
映像は、独特の暗い感じで好き嫌いが分かれるかなぁ。自分はあんまりでしたね、正直。
冒頭の、呪いかけるおばちゃんのシーンの、人形から蜘蛛の手足が生えるのが気に入りました。あと、プレステの格ゲーキャラが出てくるとことか、ボスキャラの背骨が日本刀出てくるところが、日本好きっぽくて好感がありました。以上。

皆さんも酷評かなーと思ってたけど、意外と賛否分かれてて意外でした。
続編のデイ・ウォッチは見るか悩み中…。