ちはやふる 上の句のグスタフのレビュー・感想・評価

まあ、広瀬すずのアイドル映画です。原作は読んでいませんが、おそらく失望した方が多いのではないかと思います。
広瀬すずは、顔はかわいいですし、「怒り」などの作品を観ても演技もそう悪くはないと思うのですが、彼女を主役に据えることで、作品全体がそれを中心に構成されてしまうのか、ストーリーの良さを見失っている感があります。「四月は君の嘘」は本当に酷かった。
期待しすぎずに観るのであれば、時間も短いですし、ながら視聴くらいならちょうどいいと思います。