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素晴らしきかな、人生のたのレビュー・感想・評価

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)
3.0
少し難しい映画だった。
死という誰しもが直面する事象をテーマに家族への愛、人生という時間をどう生きるかを考えさせられた。
悲しみを乗り越えて前に進むのは大変だが、乗り越えた先には必ず良いことがあるというメッセージ性を感じた。

物事は見方一つでポジティブにもネガティブにもとれる。
光の裏には闇がある。
闇の裏には光がある。

「完全に死んでしまうものなんて何もない。」
このセリフが印象的だった。
広い視点で物事を感じ取る感性を磨きたい。
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