このレビューはネタバレを含みます
A room
The world
…私の世界は何が見えてる？
いつか自分も親という立場になる事があったらまた観てみたい。。
もちろん泣けたけど、自分の深いところから出てきた涙じゃなかった気がして…(｡•́__ก̀｡)
鑑賞後1ヶ月近く経っても、心につかえたﾓﾔﾓﾔに悩まされ、自分の手には負えないとレビューは諦めていたのですが、、、私のそのﾓﾔﾓﾔを見事文章にして下さったフォロワー様がいたので、以下↓↓その方のレビューでお送りしますm(__)m
「ほんと素晴らしいのですが…
物足りない所がありました。
それが僕の中で細かい事では無くかなり大きい！！
ジョイの父親役で
ウィリアム・H・メイシーさん出ております。
娘が行方不明になってから7年の月日の間に様々な問題や夫婦の葛藤があった事でしょう。
そして離婚。
元嫁は再婚。
メイシーさんは謎？
娘の帰還。
娘を犯した男の子供との対峙…
目を見ることも出来ず
そのままフェードアウト。
メイシーさん演ずる父親の物語としては宙ぶらりんな印象を受けてしまいました(´•_•`)
様々な問題が山積みのドラマの中でさほど重要視されていなかったのだろうか。
少しでもいいから本編の中で触れて、父の止まっていた7年間も再始動する様なドラマも見せて欲しかった。
あの寂しげで悩ましげな眼差しで
1人で色々悩んでいる所を想像すると居た堪れない…
この家族にはこれから悲喜交々な出来事が起きるだろう。
本作のラストでそのスタートラインに立ったわけだが…
やはりメイシー父さんとの関係
わずかでも進展を劇中で見たかったな」
↑↑
このレビューで私のﾓﾔﾓﾔが晴れました。パクってすみません(´•_•`)
感謝の気持ちを風に乗せて送りつつ…
おしまい。
