エル・ファニングのピュアな可愛さと、繊細で内気な主人公がキュートだった。
エル・ファニングがとにかくかわいい。いきなり頬を舐めたり、脇に手を当てたり、純粋さから来る、ドキッとするような仕草は演技以上のなにかがある。単なる純真無垢な天使じゃなくて、純粋(無知)の裏返しとしてゲロキスとか、キスしまくりを描いてるのもいいよね。もしかしたら、チェンソーマンの姫野はここから影響受けたのかな。
宇宙人達のレトロフューチャー的な衣装デザインも良かった。
この映画、めちゃくちゃ面白くなりそうなのに、微妙に跳ねきらない感じというか。要素要素は凄く好きなのに、まとまらない感じがあった。この映画を好きになりたいのに、なりきらせてくれないみたいな感じ。個人的にはパンク少年と美少女宇宙人の恋愛にしぼって描いてほしかったな～。
ライブシーンのCGは何かのオマージュなのかな？幻覚系のドラッグを使ったという演出にしても、流石に違和感が笑
まぁそんなの全部どうでよくて、エル・ファニングが可愛すぎたから好き
