はぐれ

ジョン・F・ドノヴァンの死と生のはぐれのレビュー・感想・評価

3.4
母子の物語。ナタリー・ポートマンやスーザン・サランドンの母親役も勿論素晴らしかったのだが破滅型のスターに陥りそうなドノヴァンにあえて厳しい言葉を投げかけたマネージャー役のキャッシー・ベイツが白眉だった。
意識高い系の記者の過剰な演技はただただムカつく(笑)和解したからってすぐさまウィンクしてくる?普通(笑)
ラストのカットはどこか既視感があるなーと思っていたらこちらのレビューでマイ・プライベート・アイダホのオマージュカットだとわかってすっきり。LGBT映画の古典!
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