三次元からきたブロンディ

天罰の三次元からきたブロンディのレビュー・感想・評価

天罰(1920年製作の映画)
4.0
記録
手術で両足を失った主人公は、やがて暗黒街のボスになり、恐るべき計画を立てる。この映画のオチはちょっと何とも言えないが、主演のL・チェイニーの顔が強面で悪党を徹底して演じきっている。原題も邦題も中々センスがいい。

1920年代に公開した異色なギャング映画で、この時代にこういう映画があったとは知らなかった。