しゅう

光りの墓のしゅうのレビュー・感想・評価

光りの墓(2015年製作の映画)
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〈世界の映画作家vol. 227 アピチャッポン・ウィーラセタクン〉
3:20開映(前日23:00開映『世紀の光』、1:10開映『ブンミおじさんの森』)

〈足の悪い〉女という形象が、アピチャッポン作品において交通不可能性の表象としてえらびとられているのだとすれば、本作ではその女が脚を治癒されることを通じて、ついに彼岸へと渡り得た、といってよいのかもしれない。
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