しゅうさんの映画レビュー・感想・評価

しゅう

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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

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Amazon Prime Video

ドビーが死ぬときに覚える、この世界のアナログ(非魔法?)感。

人間の約束(1986年製作の映画)

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〈追悼特集 来るべき吉田喜重〉
19:45開映

さまざまな人間の約束、その絡まり合いやね。

熱海ブルース(1962年製作の映画)

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〈日本の映画音楽家Ⅰ 武満徹〉
21:05開映(『京』併映、19:10開映『女体』連続視聴)

(1968年製作の映画)

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〈日本の映画音楽家Ⅰ 武満徹〉
21:05開映(『熱海ブルース』併映、19:10開映『女体』連続視聴)

女体(1964年製作の映画)

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〈日本の映画音楽家Ⅰ 武満徹〉
19:10開映(21:05開映『京』『熱海ブルース』同時視聴)

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

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〈早稲田松竹クラシックスvol.179/ジム・ジャームッシュ監督特集 - 関係性のポエジー - 〉
19:40開映(17:35『コーヒー&シガレッツ』連続鑑賞)

見知らぬ人が出会うことが都市における
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

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〈早稲田松竹クラシックスvol.179/ジム・ジャームッシュ監督特集 - 関係性のポエジー - 〉
17:35開映(19:40開映『ナイト・オン・ザ・プラネット』連続鑑賞)

チェス盤様の卓を見下ろす
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ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

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〈早稲田松竹クラシックスvol.179/ジム・ジャームッシュ監督特集 - 関係性のポエジー - 〉
19:50開映(17:20開映『デッドマン』連続鑑賞)

映像の文法、物語の形式において、プロフェッ
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デッドマン(1995年製作の映画)

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〈早稲田松竹クラシックスvol.179/ジム・ジャームッシュ監督特集 - 関係性のポエジー - 〉
17:20開映(19:50開映『ミステリー・トレイン』連続鑑賞)

エンドロールを見るまで、ジョニー
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

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特別レイトショー
20:20開映 D-6

臭い芝居と特に意味もなさそうな非説明性によって、ほとんど観るにたえないと思っていたが、最後、特に映画を観て泣くような人間でもないのに泣いてしまった。

近年
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裁かるゝジャンヌ(1928年製作の映画)

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〈奇跡の映画 カール・テオドア・ドライヤー セレクション〉
劇場1 C-2 18:50開映

『ルクス・エテルナ』のラストシーンを思い出した。公開はこちらのほうがずっと早いから、影響関係をかりに考える
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未亡人下宿 初のり(1978年製作の映画)

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〈私たちの好きなロマンポルノ〉
20:05開映(整理番号31)

ついつい、牧歌的と評してしまいたくなる。
アンチ・ナショナリズム的導入からして、旗幟が鮮明。

ある殺人、落葉のころに(2019年製作の映画)

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レイトショー
20:00開映

冒頭で三隅研次を思わせる、素早くギョッとするようなカット割りでけっこう満足してしまったのですが(オタク)さいきん、映画における語りの機能に関心があり(これまでは邪魔だと
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愛のコリーダ 修復版(1976年製作の映画)

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〈波乱と官能 大島渚〉
17:00開映

藤竜也と松田瑛子の眼が生死の境にいるような目つきだから、勝手に雰囲気が出来上がるね。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

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〈この東京の空の下、私たちは出会った。〉
18:20開映(18:45開映『花束みたいな恋をした』)

石橋静河が、つとめて裁定者あるいは否定項として振る舞わないようにしている身振りがいかにもブルジョワ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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〈この東京の空の下、私たちは出会った。〉
15:45開映(18:20開映『あのこは貴族』)

偶然性に賭けられなければ、恋愛など不可能である。九鬼周造や大杉栄がこの映画を観たらそう言いそう(権威による
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戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

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〈波乱と官能 大島渚〉
20:25開映

よく人が言っているように(?)大島が愛のタブーを主題にしている、と言うことはできないのではないかしら。むしろ大島は主題ということがらそのものへのアンチテーゼ、
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美しき結婚(1981年製作の映画)

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20:30開映
H-5

メディアはマッサージである(マクルーハン)
電話・電車の意味論的・統語論的機能がすぐれて映画的に発揮されていたように思う。

愛の昼下がり(1972年製作の映画)

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20:35開映(18:30開映『飛行士の妻』)

決定的な瞬間が描かれないことに宿る、可能的な暴力性によって傑作に認定されました。

飛行士の妻(1980年製作の映画)

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18:30開映(20:35開映『愛の昼下がり』)

・池をはさむときの鏡のような画面
・密室の2人

パリのランデブー(1994年製作の映画)

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20:30開映
I-6

まあ歩くこと歩くこと。ランデブーの可能性が不可能性とべったり密着していることを、パリという狭い空間で描くことと、カンバスの色調を変更することとは、類同的なのである(テキトー)

光りの墓(2015年製作の映画)

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〈世界の映画作家vol. 227 アピチャッポン・ウィーラセタクン〉
3:20開映(前日23:00開映『世紀の光』、1:10開映『ブンミおじさんの森』)

〈足の悪い〉女という形象が、アピチャッポン作
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ブンミおじさんの森(2010年製作の映画)

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〈世界の映画作家vol. 227 アピチャッポン・ウィーラセタクン〉
1:10開映(前日23:00開映『世紀の光』、3:20開映『光りの墓』)

作品がどういう現実性の領域へ踏み込んでゆくかは、冒頭で
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世紀の光(2006年製作の映画)

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〈世界の映画作家vol. 227 アピチャッポン・ウィーラセタクン〉
23:00開映(翌1:10開映『ブンミおじさんの森』、3:20開映『光りの墓』)

リインカーネション映画。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

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〈技あり!吉田大八監督の世界〉
19:25開映(17:20開映『桐島、部活やめるってよ』)

社会派ドラマ、と称することができそうである。とまれ、上質なエンタメだと思った。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

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〈技あり!吉田大八監督の世界〉
17:20開映(19:25開映『騙し絵の牙』)

なんとなく敬遠し続けていたが、意外と、というか、かなりよかった。作中に僅かに香るに過ぎないシネフィル的狂気が映画内映画
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スペードの女王(1949年製作の映画)

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〈恐ろしい映画 ニューロサスペンス、ホラー、細菌パニック!本当に怖いのは怪物か人間か?〉
19:50開映

比較的、観るにたえなかった。

黒い十人の女(1961年製作の映画)

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〈山本富士子 日本映画に咲いた美しく気高い一輪の花〉
20:45開映(18:30開映『彼岸花』)

横移動する人間の首。

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