是枝監督だからと思って普通のホームドラマ想像してたがまさかの探偵映画。
阿部寛が食ってた駅の立ち食いそば美味そう~
立ち食いってのがなんか美味そうに思える不思議。
なんかこの映画の阿部寛は小説とか書いてるくせにやたらと「良いじゃんw良いじゃんw」と軽いノリのやつなんだよな。
探偵が依頼主裏切って相手に「浮気の証拠なかったことにするから金払え?」ってやるのこれ合法なの?
恐喝だろどう考えても。
こんな悪質なのありなら誰も浮気の依頼なんてやらんくなりそう…
是枝監督なのに意外と男臭い作品だったな。
総合的に考えて面白い映画なのだがどうも左耳で聞いて右耳から流れていく感じの印象に残りにくいお話だったかな。
よくある無難な内容というか。
あの公園にあるタコのモニュメントっぽい遊具が俺的にかなり好きなポイント。顔が面白すぎる。