花とみつばち

愛欲の花とみつばちのレビュー・感想・評価

愛欲(1966年製作の映画)
3.5
三國連太郎と佐久間良子の濃厚キスシーンには圧倒してしまった。
期待膨らませて観ていたのだけれど、ちょっと勝手にやってくれと思いだし 90 分だったので胸を撫で下ろした。
男性を破滅に導く京女の佐久間良子。めちゃくちゃ綺麗だったけど、物語が無理矢理過ぎるし悪女とは少し違うし京都弁ばかりがしつこくて…
「あのお人に愛されたいのどす」
「男はんは駄目になるんどすか」
好みなメロドラマだけど、本編観るより予告編で充分だった。
花とみつばち

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