このレビューはネタバレを含みます
恋人ベン（ブラッドリー・クーパーを
声だけ使うって言う無駄遣い）と別れ1人夜道を走るミシェルの車に別の車がドーーーン。目を覚ますと知らない部屋。そして手錠。コレ拉致！監禁！たーすけてー。
そしてドアが開き入って来た男はハワードと名乗り、ここは地下シェルターで外は何物かの攻撃を受け空気が汚染されたと言う。だから誰も助けに来ないよと。全く信じられないミシェル。
もう1人このシェルターを作った業者だと言う男エメットもいて、3人で始める避難生活。娘の写真が別人のだったり、窓にヘルプって傷があったり…娘…ホントに？だって服や雑誌は置いてあるのに娘用の部屋がないじゃん…やっぱハワードは怪しいよ。高圧的だしすぐキレるし。
コイツ…ホントは異常者で、女の子を誘拐して殺してゴミ処理用って言ってる薬品で溶かしてたんじゃ…。そう考えた2人はコッソリ逃げる準備をする。あっけなくバレて撃ち殺されるエメット。
やっぱキチガイじゃん！隙を見て外に逃げるミシェル。空気、汚染、されとらん！と思ったらシェルターが火事でボカーーン。空から地球外生物バーーン！ごめーんハワードの話マジだったー！
襲って来るどデカいエイリアンの口に酒で作った火炎瓶をぶち込み車で逃げるミシェルの耳に「戦いの経験者はヒューストンへ」と呼ぶ緊急ラジオ放送の声。ミシェルは迷わずヒューストンに向かうのだった。
そして私はコレに『クローバーフィールド』と言う前作がある事を知り、今から観るのだった…
