宗教団体“幸福の科学”映画。
もちろん料金は一切払ってません。招待券を毎度ありがとうございます(*^_^*)
個人的な期待値(信者の皆様にとっては非常に感じが悪いと思う)とは裏腹に今作は結構真面目なテーマで“笑い”は無い。
イジメや難病、原発問題とわりと身近な話なのです。
そのドン底を天使が救う…みたいな流れなのですが、要は前向きな思考で難局を乗り越えよう!と訴えたいようです。
テーマは良いのですが結局どれもこれもなので全部中途半端。
感情移入させる隙間も無い。
これでは“トンデモ映画”としても評価出来ません(^_^;)
さらに主役の天使役のお嬢さんの演技が棒読みで酷い!
加えて天使が救った後の喜びシーンは完全にラリってる!
ある意味“笑いどころ”ではありますが(^_^;)
ついでにエンドロールのダンスシーンもキツイものがありました(笑)
【小牧コロナシネマワールド】