婚約者の友人の作品情報・感想・評価・動画配信

"フランス人はドイツ語を習い、ドイツ人はフランス語を習う。まさか大人になって殺し合うとは…"

"息子を犠牲に酒を飲むのが父親だ"


【感想】
《フランソワ・オゾン3貫③》2貫目

　白黒とカラー…

• #つくね用:2016年製作
• #つくね用:2017年公開
• #つくね用:ドイツ映画
• #つくね用:フランス映画
• #つくね用:複数国製作
• #つくね用:恋愛
• #つくね用:サスペンス
• #つくね用:戦争
• #つくね用:パートカラー
• #つくね用:フランソワオゾン
• #つくね用:CANAL

面白すぎた、、、

・ストーリー
ここまでフランスとドイツそれぞれの国を両側から映すか、、という感じ。ドイツにいるフランス人、フランスにいるドイツ人。戦争という善悪を超越した悲劇そのものが残っている…

前半、アドリアンが経験することを後半のアンナも体験する反転したような映画。全編モノクロだけど一部だけカラーの映像になる瞬間がある。カラーになってる時はアンナにとって前向きな出来事の時とか、いろんな解…

1919年、終戦後のドイツ。婚約者フランツをフランスとの戦争で亡くしたアンナは彼の両親と一緒に暮らし、悲しむ日々を送っていた。ある日フランツのお墓に花を手向けて泣いていた男性を見かける。フランス人の…

マネの絵。
回想に色がつく、珍しいパターン。
リルケ、ヴェルレーヌ。
パリ管弦楽団。
めげないクロイツ。
いつ聴いてもフランス国家の歌詞よ。笑
中々自分勝手な男だよな。笑
不穏！！笑

さっき観た『…

センシティブな題材でありながらも美しかった。

第二次世界大戦もののドラマは多いけど、第一次世界大戦後をベースにしたもの。
戦争で破局する男女ものの話は多いけど、戦後に出会った男女が破局するのも新鮮…

ユーネクストの配信がもうすぐで終わるとのことで視聴。

なんとも言えないんだけど、とにかく心が打たれる。現実の残酷さと、アンナの強さに救われます。結局救われたのか…？
とりあえずピエール・ニネがすご…

後半しんどかったけどよかった。あのママがあってあのアドリアンになるの納得感がありすぎる。後半になって嘘の部分がカラーになってるってわかるのもつらい。さすがにないと思いつつも、最後別れ際にアンナがアド…