勝沼悠

インディ・ジョーンズと運命のダイヤルの勝沼悠のレビュー・感想・評価

3.3
 インディージョーンズ最終作。
 69年、年老いたインディはかつて戦争中に手に入れたアルキメデスのダイヤルを巡る戦いに巻き込まれる。。。

 クリスタルスカルよりはまともか。シャイア・ラブーフが演じてた息子が死んでしまった設定なのはちょっと笑った。
 インディジョーンズと言えばこれ!の虫の大群シーンがCGなのはこれじゃない感。決して悪くはないのだが、全体的に何か違う。ただ、ほどよくハチャメチャなのはよかった。
 一作目のレイダースを起点とすると、映画公開年が81年だから42年、映画の舞台年では36年から69年で33年。ラストにヒロインのカレン・アレンが出てきて、みなさん長い間おつかれさまでしたという気持ちになる。
勝沼悠

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