家父長制／男性の眼差し(性的な)からの逃走...私たちの解放の映画です....ストーリー展開が華麗すぎる、映像の湿度がちょっっと高すぎる気もしたけれど...最後の映像の対比と伯爵のセリフが男性性への執着の滑稽さを的確に表現しすぎていて爆笑した
実態がよくわからんが、日本版ポスターや記事を見る限り「女性同士の過激なセックスシーンが観れる映画だぞ(笑)」みたいなノリで観ている人とかいるっぽくて心が死ぬ...全然そういうのじゃないのにね...ちょっとここら辺は難しいんだけれど...韓国映画ここまでやっていいんだ...？という戸惑いはあった、韓国での受け入れられ方とか当時どうだったんだろうか
