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17歳の瞳に映る世界のnoaのレビュー・感想・評価

17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)
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これは私たちの苦しみの映画です、この恐怖と常に隣り合わせで生きている(ボディーホラーと言うらしい)ロードムービーなのに永遠に解放されない...リアルすぎて泣いちゃったよもう、本当に性的搾取クソ野郎どもくたばってほしい、特にクソ親父ふざけんなよ

何がしんどいって一回もオータムが怒りをあらわにしない、というかほとんど感情を見せないんよ、「わたしには選択肢がありません」と言わんばかりに

ポスターの「勇敢」という言葉許せないのですが...「勇敢」じゃなくて選択肢がないんだよ...何が世界が絶賛だよ、地獄だろ...自分でなんとかしようとするシーンで絶望した

タイトル「Never, Rarely, Sometimes, Always」でびっくりした、まあ直訳したら意味わかんないもんな、母親役でシャロンヴァンエッテンが出てきて声出た
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