バリー・コーガンは『インシェリン島の妖精』のドミニクの印象強すぎて、圧倒的にアホにしか見えない。
封切り時から気になってた映画。
監督の新作『哀れなるものたち』に合わせてリバイバル上映されてたので…
映画がその領分として、最も雄弁に物語ろうとするものは、テーマでもモチーフでもドラマでもなく、もしくは人物や世界像でもなく、それらを総合したうえで最終的には消失していくような、空間描写と時間描写の織り…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
コレ系の旧約聖書とか神話を元ネタにした意味不明のキモい映画大好きだけど、この作品は 作中にも出てくる「イピネゲイア」という元ネタを調べればあとはそれを準えてるだけで、考察はそれでほぼ終わりなので、も…
>>続きを読む©2017 EP Sacred Deer Limited, Channel Four Television Corporation, New Sparta Films Limited