いやいや、全然心配なくないよ…
ルールを守るから会えるのであって
きっとあれではもう会えないよね
あの子が演技してるのかスゴイ自然な台詞で
あの台詞を言うあの子が一番大人に見えた
ブリリアショート…
「とても心配しかない」
離婚をした親権のない父親が娘を誘拐し海外逃亡を企てる。
小学生のリア。
楽しみにしていた父親との面会日。
今日の行き先は遊園地。
2人になったら何故かとても急がされて…
このレビューはネタバレを含みます
本当にありそうでめちゃくちゃ怖いけど、父親だけが悪いとも思えない。親のエゴで子どもを振りまわしちゃ絶対にいけないけど、そんな環境でも、パパもママも大好きなのが子どもなんだよね。きっと怖くてパパのこと…
>>続きを読むミヒャエル・ハネケ監督のもとで修業を積んだ若手監督、パトリック・ヴォールラスの作品。
〇8歳のリアは両親が離婚しており、父親と過ごせるのは2週間に1度きり。
その日は、父親が遊園地に連れて行って…
むしろ心配しかない。
ある父と娘のストーリー。
徐々に感じる違和感。
追い詰められていく。
運命にまで翻弄される。
父親役と子役の演技○
短編30分。
短い時間で社会問題に入り込む。
観る者にイ…
この作品も…涙…(涙)
子どもの涙……観ていて辛い…(涙)
…父親の気持ちも…分かるけれど…
「やり過ぎ」…じゃ…ないかな…(涙)
でも…そこまでしないと…という
状況に…なってしまったんだね…(…