小さいころから姉の影響で聞いていたXの曲の歌詞の謎がYOSHIKIの告白でようやく解けました。
切なすぎる傷は、少年に狂気と才能を与え、その謎解きは数十年のスパンを経てなされるんだなあと思いました。
悲しく美しい展開に涙が止まりませんでした。
そしてhideはソロの楽曲が素晴らしいが、それと同等に初期のビジュアルに物語があって好きです。
1人の人間の好奇心と、集めた情報を彼なりに融合させていることがよく分かり、彼についての興味が絶えません。
月並みですが、生きていたなら、どんな物を作っていたのか、そう思わずにはいられない人です。