足らんティーノ

ユニコーン・ストアの足らんティーノのレビュー・感想・評価

ユニコーン・ストア(2017年製作の映画)
3.4
ブリー・ラーソン初監督作品。
ラメを散りばめたような子どものころの感性を持ったままの主人公が、アーティストになるのを諦めて、派遣社員として働き始めるけど、それと同時に「ユニコーンを飼いたい」という子どものころの願望も抑えきれなくなる、というカミング・オブ・エイジもの。

最後までイマイチ腑に落ちなかったけど、演技派のブリーラーソンが実はこういう世界観を持っているというのは意外で面白かった。

2024-4/吹替
足らんティーノ

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